好奇心について考える
好奇心。
この言葉を聞いて、まず考えて欲しい。
今自分は好奇心があるのか?
世の中の出来事、日常の些細なこと、全てをなんとなく見逃している自分がいないだろうか。
別におかしな話ではない。
人は歳を重ねるごとに好奇心というものは無くなっていくのが普通である。
子どもの頃は、目に入る全てのものに新鮮さを感じたはずだが、今は新しいものでも感動はない。
なぜだろう?
もちろん人によって、この回答は違う。
好奇心というアンテナを持てなくなった自分に慣れた人は多いと思う。
好奇心を持って取り組んだ結果、失敗し挫折した経験から好奇心に蓋をした人もいるかもしれない。
世界は広いのに、自分が知っている世界が全てだと悟っている人もいるかもしれない。
ここで、学生時代私が大好きだったドラマのセリフが出てくるのである。
【お前の人生それでいいのか?】
好奇心を持ててない自分を好きになれるか?
刺激を感じないと時間はあっという間に過ぎてしまう。(あっという間に感じてしまう。)
【今】から始めよう。
好奇心。
好奇心を持つことは簡単である。
まずは、知らないことを知ること。
そして、知らなかったこと認め、知ったことに喜ぶこと。
それから、知らなかった世界をより深く進んでいく。
これだけのことです。
世界は広い。時代は常に変化している。
好奇心を持っていつもワクワクしたい。
☆Everyday Reborn☆