物事の取り組み方を考える
ブログを続ける為にシリーズ化をいくつか始めたい。
とは言っても、私の書くブログは当たり前のことしか書かない。
当たり前のことを、つまり何気ないことを誰でも理解出来るように表現することが目的である。
記念すべき?第1回目は【物事の取り組み方】についてである。
全てのことに当てはまる。
物事の取り組み方は3つしかない。
①嫌々やる(後向き・否定的)
②淡々とやる(感情なし・無意思)
③楽しんでやる(前向き・肯定的)
勘のいい方は、この3つを見ただけでピンとくるはずだ。
①嫌々やる
やらない理由、やっても意味がないなどのネガティブな態度。
②淡々とやる
自分の考えはなく、ただその作業を終わらすことを目的に取り組む態度。
③楽しんでやる
作業1つ1つに意識して、【好奇心】を持って取り組む態度。
例えばゴミ捨てを例に挙げてみよう。
①マジでめんどくさい。なんで俺がゴミを捨てないといけないのか。
②ゴミを持って行こう。
③ゴミ袋どこ持てば持ちやすいかな。ゴミ捨て場はどっちにゴミが偏っているかな。
どうでも良い一例だが、比べて一目瞭然だろう。
おそらくゴミ捨てであれば、②でやられている人が多いだろう。
極端な話だが、③の意識を持つことで、ゴミを持つという動作1つで自分の体の異変に気付くかもしれない。ゴミ捨て場に来る人の時間帯の予測が出来、朝の時間を効率よく使えるかもしれない。
要は、取り組む人の意識で物事は全て好転する可能性がある。
同じ時間を費やすなら、楽しんで取り組みたい。
☆Everyday Reborn☆