上手くいっている人のやり方があなたの上手くいくやり方とは限らない
これが少し前に書いた
働きアリの法則から学ぶ
http://morolog.hatenadiary.jp/entry/2019/09/11/105125
これに近い内容になるかもしれない。
今日ふと思ったことがある。
【あなたが憧れる人はあなたがマネ出来る人ですか?】
マネ出来るレベルをどこまで問うかにもよるが、要はコピー出来るレベルかどうか?である。
人は割と出来ることとやれることのギャップを知らない。
やれば出来るなんて根性論は昔に比べるとだいぶ聞かなくなった気がする。
やれば出来るが悪いと言っているワケではない。
当然やらないと出来ないワケであって。
私が投げかけているのは、やり方の方である。
そのやり方があっているのかどうか。
本当は話す能力(パフォーマンス)が高いのに執筆活動ばかりしていたりする人。
明らかに右からシュートを打った方がゲット率は高いのに左から打とうとする人。
自分の特性が分かってない人が意外と多いことに気づいた。
自分の人生を生きているのは自分であるため、自分の能力を把握しているかしてないかで良し悪しは必ず変わってくる。
何度も何度もチャレンジをしてあまり良い結果が出てない人は、是非立ち止まる勇気を持って欲しい。
そして、冷静に自分のやっていることと、自分の強みが何なのかを分析して、ピースを合わせて欲しい。
意外と自分のピースにあってないことを取り組んでいたりするのではないだろうか。
何を隠そう私もその1人だった。
今は昔(自分を知る前の自分)より、仕事効率は3倍ぐらいになっている気がする。
☆Everyday Reborn☆