全てのことに当てはまるバランス
バランスという言葉にどんなイメージがあるだろうか?
一般的には左右に釣り合っている状態。
つまりいいイメージだと思う。
バランスというのは、全てのことに当てはまる。
組織でも経営側と現場側の意見の相違などはよくある話である。
男女の悩みなんてものも、男性側と女性側の片方の話を聞いて判断すると上手くいくはずがない。
現代では、ライフワークバランスなんて言葉が出るぐらいある意味バランスを失っている人が多いのではないか?
右翼・左翼なんて言葉があるので、元々偏っていた世の中なのかもしれないが、多様性が求められる現代では少しリスキーな気もする。
ちなみに私個人としては、【中道】というスタンスを目指している。
その理由は至って簡単である。
偏った人とどちらとも話が出来る(話を聞いてもらえる)。
しかし、これは相当ブレない姿勢、もしくは発言力がないとあっという間に信頼を失ってしまうのでご注意を!
さて、今日記したいのはそんなことではなくて、上手くいってない時は極端な話【バランスがとれていない】状態ではないか?
自分のメンタル状態が悪いとか、身体が調子悪いとか、、、
一度立ち止まって自分の状態を 確認する作業は間違いなく効果的であり、気づきはたくさんある!!
畏った表現になると、主観から客観で考えるということもバランスを取ることと大枠で捉えると同じだと思われる。
逆に調子の良い時は、不思議なくらい相手の気持ちが分かったり、次に打つ手が明確に閃いたりしないだろうか?あれは、いろんな状態がクリアに見えているからだと思ったりもする。
妄想作家ならではのフワッとした内容になってしまったが、要は
【バランスを意識して生活してみよう】
ということである。
私も嫁さんとケンカすること(一方的に怒られること)は多々あるが、自分の意見だけにならないように相手がどう思っているかを客観的に考えたりする。
バランスを考えると新しい世界を感じれるかもしれない。
☆Everyday Reborn☆