資産形成の絶対押さえておきたい3つのポイント
どうもマックスです。
秋になるといろいろ考えることが多くなります。
失礼。ブログを更新出来てない言い訳です。
しかし、お陰さまで様々なことが起こっております。
私自身もしっかりその場で解決しながら、自己成長していきたいと思います。
そんなこんなでアウトプット再開です。
本日は多くの方に聞かれる【資産形成】について。
投資・資産運用を始めたいけど、どこから始めれば?
何がいいのかわからない。
損はしたくないし。。。。。
わかります!!
現代は情報化社会。必要な情報は探せばすぐ出てくるワケで、逆にあり過ぎても困るワケですし、信憑性も不確かなことは不安しかありません。
私マックスも初めて行く飲食店でメニューがあり過ぎると困るます。
3つぐらいがちょうどいい。
ということで、今日は資産形成の3つのポイントということで始めたいと思います。
金融知識がない人でもオッケー。ビギナー大歓迎!というかこれはスタートと最低限知っておくべき内容です。
☆その壱☆
【積立】すべし。
当たり前の話ですが、資産を作りたかったら、コンスタントに貯めていくことは鉄則です。
やったりやらなかったりすると資産は作れません。
財形貯蓄は給料天引きなので、気づいたら貯まっているというのは毎月の『積み』重ねによってお金が『立ち』上がってるということです。
つまり、《毎月コンスタントに一定額を積立てる》ということです。
☆その弐☆
【運用】すべし。
辞書で引くと、運用とは『金銭を他の財産形態に変えること 』と記されています。
要は、お金のまま置いてても資産は増えないよ。ってことですね。
株式や不動産、証券、投資信託、金、最近では仮想通貨など。
数えればキリがないほど、種類は多く。安全性という点におけると悩ましい話です。
今回はポイントということなので、
資産形成するためには《お金の形を変えるのが有効である》ということで押さえておきましょう。
☆その参☆
【分散】すべし。
実はこれが一番理解出来てません。
投資をしている人でも、分散ということは知っていても実際理解して出来ているかは全くの別問題です。
この分散の重要なところは、【リスク回避】です。
よくたまごが例に出されますが、1つの籠にたまごを10個入れると転んだ時に全て無駄になってしまいますが、籠が5つあって5人で運んだら、1人が転んでも8個は割れてないということです。
つまり、その弐の【運用】にはリスクが伴うのは当たり前だから、そのリスクをカバーしましょう。というのが、【分散】の重要なところです。
こんな話をすると、私は『株やっているから』『不動産に投資しているから』という話をする人がいます。
気づきますか?1箇所だったら、分散にならないんですよ。分散は複数になればなるほど、リスクは減る(一概に言えませんが、たまご理論上です)ハズなので、株を持っているから資産形成出来るという考えは安易です。
そして、分散の非常に大事なところが《逆の値動きをするものに分散する》ということです。
経済というのは、安定してません。成長もあれば、失速することも度々あります。
わからないことに投資の難しさや不安があると思います。これは誰もがわかりません。
投資の神様ウォーレンバフェットが投資のルールとして、『まず、損しないこと。そして、そのルールを忘れないこと。』ということを言ってました。
これは【逆の値動きをするものに分散すること】で、かなりトータルの損を回避することが出来ます。
なぜか?時代が常に変化しているからです。
常に勝ち続けることは不可能に近いので、勝っている(増えている)時に手を引く。
という考えを持っておくと安心です。
というワケで、【積立】【運用】【分散】と3つのポイントを紹介させてもらいましたが、最近iDeCoが流行っていますし、iDeCoはまさにこの3つのポイントを押さえています。
ただ、iDeCoのデメリットは【60歳まで引き出すことが出来ない】ということです。
人生は予定通りいかないし、何が起こるか分からない。
そこも踏まえて資産形成は身近の信頼出来る専門家に相談することをオススメします。
あくまで【お金は人生を豊かにする1つのツール】ですから。
☆Everyday Reborn☆