七転び八起きに学ぶ
最近好きなワードであるこの言葉
【七転び八起き】
何回失敗しても、諦めずに立ち上がって奮闘すること。
人生は上手くいかないことだらけ。
だから面白いという感覚を最近もて始めた私ですが、この言葉よく考えると深い。
当然意味はわかるし、人生は波乱万丈であるという例えとも理解出来る。
まず、七転び八起きは7回転ぶと7回起き上がることになるので、1回は?
となる。
これは最初に寝転んでいるという前提があるようで、最初に起き上がることを含めて8回起き上がるということである。
では、リアルにイメージしてみよう。
起き上がる。
つまり、自分で自立しようとした所がスタートである。
自分で自立する。
何かを始めようとした時、決まって困難が立ち向かってくる。
時に挫折することもあるが、諦めずにやり続ける。
結果的に壁(困難)を乗り越えてまた再スタートすることが出来る。
ここでポイントになるのが、誰か他の人の手を借りて、起き上がることは出来るということである。
挫折しても、自分独りで立ち上がらなくても構わないということです。
転んでも手を貸してくれる人は、頼ってもいい!と思ってもいい。
ただその起き上がらせてくれた人の手をずっと握ってしまうと、次倒れることはなくなる。
しかし、決して自立しているわけではない。
いつまで経っても独りで歩き出すことが出来ないのである。
そして、転んで起き上がることをtry&errorを繰り返して8回目立ち上がった時、その人はその道を極めているのであろう。
8という数字は無限に広がる可能性を表している。
人生上手くいかないことは多いが、躓いた時にいかに早く起き上がり、次に転ぶことが出来、最終的に自立していることが大切だと思う。
☆Everyday Reborn☆