笑顔が不自然な赤ちゃんはいない
これは最近子どもを見ていて思ったことである。
ウチの娘の笑顔は天使である。
ここで公表したいくらい素敵な笑顔である。
素敵という言葉では収まらないぐらい。
もう親バカな話はキリがないのでやめるが、
ここで1つの疑問が!
学生時代からふと思うが、美人な人でも笑うと残念な人がたまにいたりする。
こんな話は失礼だと思うかもしれないが、笑顔が不自然に感じるのだ。
ここで、私の頭では点が線で繋がった!!
子どもが生まれてから赤ちゃんでいる間に、不自然に笑う赤ちゃんを私は経験上見たことがない。
しかし、大人に近づけば近づくほど笑顔が不自然な人は増えてくる。
つまり、これは赤ちゃんから大人の期間のどこかで自然な笑顔を失うキッカケがあったと思うしかない。
イジメなのか、親との関わりなのか、友人関係なのか、進路なのか、、、、、etc
もともと出来ていたことが出来なくてなる。
これは、出来なくなる環境にいる可能性が非常に高い。
以前紹介したが働きアリの法則と同じである。
人間は習慣で生きているので、やらなくなることが続くと気づくと出来なくなる。
意外と身体に染み付くものだ。
特にいい習慣はなかなか身につかず、悪い習慣はすぐ身につく。
このことに気づいた時、私は思った!
自分の子どもたちから自然な笑顔を奪うような環境を与えてはいけない。
いつも笑うことは難しいかもしれないが、辛い時に我慢をする環境だけは作ってはいけない。
(もちろん、乗り越えるべき壁は別問題である)
子どもの笑顔を守りたい!!
☆Everyday Reborn☆