妄想作家マックスのお金や人間関係など、幸せに生きる為の諸々ブログ

自称妄想作家という怪しい男です。コンサルタント的な仕事上、多くの人と出会い悩みを聞き、大事なことをアウトプットしていきます。YouTubeにてワクドキM2チャンネルサポート中!https://www.youtube.com/channel/UCrnp_N0WcUeQFoXhq1ykvRg とりあえずマイペース更新します。

当たり前から見える伸び代

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画像は「当然」を検索したら出てきた(笑)

当たり前のことは、日常において無意識になりがちである。

人間の行動の90%は無意識で行われている。

思考も無意識を入れると1日に7万件のことを考えているとか。

つまり、意識して変えることはよくやっているが、無意識でやっていることに注目することはないから、それに気づくと思考が変わったり、新しい自分に対しての気づきが見つかる。

 

「当たり前」の対義語を知っているだろうか?

近年自己啓発も莫大な本も出ているし、ネットの記事なんかでもあるので、認知は広いかもしれない。

「当たり前」↔︎【有り難い】

である。

「有る」ことが「難しい」こんな表現が多いのではないだろうか。

特に詳しい解説はしないが、有り難いことは感謝に繋がる。

普段当たり前に思っていることは、実は当たり前じゃないと気づいた時、そこにはきっと今までに感じたことがないぐらいの想いが生まれる。

想いが生まれると今までと違う心理状態になり、考えが変わる。

考えが変わると新たな閃きが出る。

こうなるといい循環になる。

 

先日の私がそうだった。

仕事に不満を感じていたので、ネガティブな発言をしていた。

ある人に

『仕事があることに感謝しないと!今の仕事のお陰で今の自分が成長出来たんでしょ。』

何も言い返すことが出来なかったと同時に

【確かに今の仕事のお陰で今の自分がいる】

ことを感じることが出来た。

不満が募っている状態では、仕事が当たり前に感じ、有り難みにも気づかない。

パフォーマンスが上がるハズがない。

 

大事なことは、当たり前に思ってしまう自分がいると少しでも受け入れ、無意識に気づくことである。

日常の当たり前と向き合いたい!!

 

☆Everyday Reborn☆

コアを考える!

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よくコアが大事だと言う話を聞く。

最近では体幹レーニングが大事だと言うことはプロスポーツ選手の活躍で証明もされ、認知も広がっている。

 

では、人生におけるコアとは何だろうか?

人それぞれの人生の中心は自分自身である。

つまり人のコアとは?

ベタな話だが、【心】の部分だと思う。

ズバリ、今回言いたいのは【心を磨く】と言うことである。

 

どんなに能力が高くても、それを使う人の心が能力に見合ってなければ全く意味がない。

近年流行っている特殊詐欺なんてものは、明らかなものである。

複雑な仕組みで弱者からお金を巻き上げる。

事件の詳細を知れば知るほど、もっと人のために使えることはないのか?と考えてしまう。

 

あなたの身の周りにもいると思う。

能力は高いが、志が低く自分のことばかり考えて行動する人。

やはり、あまり見ていても気持ちのいいものではない。

もちろん、私にも利己的になることはあるが、そんな時にいかに利己的な自分に気付くかどうかを大事にしている。

最近、HOW TO 本が流行っているが、スキルを磨くことも大事だが、それを使う人間の心を磨かないと意味がないということを理解して、スキルを磨いくのでは、全然違う。

 

自分がスキル(外側)だけ磨いてないか?

コアである心を磨く習慣を身に付けたい!!

 

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☆Everyday Reborn☆

男は顔じゃないぞ!-立ち上がれ男たち-

今日は一般的な男女の恋愛観の違いについて記したい。

「僕は男前じゃないから、彼女が出来ません。」

という話を聞くことがある。

確かに好みとか生理的に無理とか絶対覆すことが出来ない状況はあるが、これは間違いである。

 

男と女では、基本的に重きをおいているところが違う。

街を見渡すと、【美女と野獣カップル】というのは意外と多い。

 

少し考えて欲しい。

その昔まだ狩りをしていた時代のことを。

男は狩りに出て、獲物を獲る。

私も狩りに出たことはないが想像すると、緊張感が張りつめている。

一瞬のミスが獲物を逃すことになるので、男たちは話さなくても分かり合える。

チームで捕獲するため、それぞれが役割を果たさないといけない。

そして、獲物が狩れたら堂々と女たちの待つ集落へと帰る。

この時、誰が仕留めたか。どれくらい大物なのか。これによって男の価値が決まる。

活躍した男は周りから称えられ、存在感が増す。

これが生物学的な男の価値観である。

つまり、男とは【自分のやったこと、持っているものが自分の価値】となる。

最近の若者はあまり聞かないが、男が車や時計に高いお金を出したがる理由である。

 

では、女はどうだろうか。

男たちが狩りに行っている間、女たちは子供と一緒に周りの女たちと集落を守っている。

1日の時間のほとんどを集団で過ごす。

つまり、女は【和を大事にし、協調性を意識する価値観】を持っている。

女性が話好きだったり、周りの目を気にしたりする感覚はこのあたりから来ているのだろう。

 

この要素から考えると男は【ステータス】を大事にし、女は【居心地】を大事にしていることがわかる。

美女と野獣カップルというのは、ある意味おかしなことではない。

 

自分の外見にあまり自信がない男たち!

男は顔じゃない。自分のタイプの女性がいたら、積極的にその女性が喜ぶ居心地のいい空間を作ることが出来れば、彼女のハートを掴めるかもしれない。

 

立ち上がれ男たちはシリーズ化していきたいと思う。

居心地のいい空間を作るヒントはまた次回!!

 

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☆Everyday Reborn☆

上手くいっている人のやり方があなたの上手くいくやり方とは限らない

これが少し前に書いた

働きアリの法則から学ぶ

http://morolog.hatenadiary.jp/entry/2019/09/11/105125

 

これに近い内容になるかもしれない。

今日ふと思ったことがある。

【あなたが憧れる人はあなたがマネ出来る人ですか?】

マネ出来るレベルをどこまで問うかにもよるが、要はコピー出来るレベルかどうか?である。

人は割と出来ることとやれることのギャップを知らない。

やれば出来るなんて根性論は昔に比べるとだいぶ聞かなくなった気がする。

やれば出来るが悪いと言っているワケではない。

当然やらないと出来ないワケであって。

私が投げかけているのは、やり方の方である。

そのやり方があっているのかどうか。

 

本当は話す能力(パフォーマンス)が高いのに執筆活動ばかりしていたりする人。

明らかに右からシュートを打った方がゲット率は高いのに左から打とうとする人。

 

自分の特性が分かってない人が意外と多いことに気づいた。

自分の人生を生きているのは自分であるため、自分の能力を把握しているかしてないかで良し悪しは必ず変わってくる。

何度も何度もチャレンジをしてあまり良い結果が出てない人は、是非立ち止まる勇気を持って欲しい。

そして、冷静に自分のやっていることと、自分の強みが何なのかを分析して、ピースを合わせて欲しい。

意外と自分のピースにあってないことを取り組んでいたりするのではないだろうか。

 

何を隠そう私もその1人だった。

今は昔(自分を知る前の自分)より、仕事効率は3倍ぐらいになっている気がする。

 

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☆Everyday Reborn☆

全てに通じる断捨離する本当の意味

断捨離。

 

私が子どもの時には聞きなれない言葉だったが、現在は認知が行き届いている。

 

そして、世の中には断捨離本がありふれている。

 

自己啓発本がなくならないように、この流れは止まらないだろう。

 

断捨離の本質は本を読んだだけでは、身に付かない。

 

恐らく、部屋の片付けをして物を捨て、部屋がすっきりした。

 

こんな所で終わっているのではないだろうか?

 

私が思う断捨離の本質は【全てのものには適切なキャパがある】ということである。

 

我々人間には、『思い入れ』という感情があるので、本来必要でないものでも捨てれない。

 

必要であると思っているものも、実は必要なかったり、適切な判断を邪魔しているのは『思い入れ』である。

 

そして、この【この全てのものには適切なキャパがある】というように、

 

必要なものがたくさんつくことで、全てのことは上手く回らなくなる。

 

人間というのは、不器用なもので1つの予期せぬことが起こると全ての歯車が崩れてくる。

 

別に人間に限ったことではないが、悩みは最初は小さいものである。

 

その悩みを早い段階で捨てれたとしたら?その先の大きな悩みは起きない。

 

つまり、全てのものは起こるべくして起こっているが、起こる必要のないことを起こしている場合もある。

 

少し脱線したが、具体的な話をすると

 

人によって適切に付き合える人間関係の数はあり、処理出来る悩みの量も決まっているということだ。

 

これを優先順位を選んで残していく、そんなに優先順位が高くないものは捨てていく。

 

結果的に、物事が一番心地よく快適に運ぶ量に断捨離出来たことが上手くいくのである。

 

PDCAもシンプルな話、断捨離の作業しているだけである。

 

私は昨年このことに気づき、今年は昨年の半分ほどの仕事量で昨年の1.5倍ほどの結果を出している。

 

断捨離するには勇気がいるが、何事にも適量がある考えると少しでも勇気は出るのではないか?

 

ただ、このブログは断捨離せずに付き合って欲しい(笑)

 

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☆Everyday Reborn☆

多くの人が知っているのに見失う人生で大事なもの

三連休明けのマックスです。

 

基本的に休みは家族との時間や普段出来ないタスクをこなしている為、ブログは更新なしです。

 

しかし、3日休むだけで違和感があるのは、やはり『習慣』の大事さを感じます。

 

今日はその習慣に影響するものについて、仰々しいタイトルですが、、、

 

私体調を崩しまして。

 

とは言っても大したことはないですが。

 

昨日の朝起きた時に身体に違和感を感じました。

 

筋トレしたかな〜ぐらいで思っていたものの、心当たりはなく、案の定。

 

夜に子どもを寝かしつけると39.2度!

 

これは久しぶりの発熱。34歳にはつらい。

 

嫁さんから薬をもらい、熱は下がりましたが、万全ではないので、今日は気分低めです。

 

今日予定していた仕事も制限して行い、このしわ寄せは覚悟しとかないと。

 

という気分です。

 

だから、今日はこんな文体の記事になっているというワケです。

 

つまり、タイトルの【多くの人が知っているのに見失う人生で大事なもの】とは

 

【健康】です。

 

皆さん、必ず理解しているハズです。

 

『身体が資本である』

 

健康であるがゆえに無理してしまう。

 

今、問題がないからリスクあることをしてしまう。

 

作った問題は必ず大きくなって自分自身に向って来ます。

 

『歯』が分かりやすいです。

 

もともと当たり前にあるから、なくなって初めて重要性が分かるという。

 

ちなみに65歳以上の方に若い時にもっとしっかりメンテナンスをしとけば良かったことと

 

アンケートを取ると、『歯』は1番になります。

 

健康であれば、お金がなくても生きていける。

 

健康にもう少し重きをおきたい。

 

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☆Everyday Reborn☆

笑顔が不自然な赤ちゃんはいない

これは最近子どもを見ていて思ったことである。

 

ウチの娘の笑顔は天使である。

 

ここで公表したいくらい素敵な笑顔である。

 

素敵という言葉では収まらないぐらい。

 

もう親バカな話はキリがないのでやめるが、

 

ここで1つの疑問が!

 

学生時代からふと思うが、美人な人でも笑うと残念な人がたまにいたりする。

 

こんな話は失礼だと思うかもしれないが、笑顔が不自然に感じるのだ。

 

ここで、私の頭では点が線で繋がった!!

 

子どもが生まれてから赤ちゃんでいる間に、不自然に笑う赤ちゃんを私は経験上見たことがない。

 

しかし、大人に近づけば近づくほど笑顔が不自然な人は増えてくる。

 

つまり、これは赤ちゃんから大人の期間のどこかで自然な笑顔を失うキッカケがあったと思うしかない。

 

イジメなのか、親との関わりなのか、友人関係なのか、進路なのか、、、、、etc

 

もともと出来ていたことが出来なくてなる。

 

これは、出来なくなる環境にいる可能性が非常に高い。

 

以前紹介したが働きアリの法則と同じである。

 

人間は習慣で生きているので、やらなくなることが続くと気づくと出来なくなる。

 

意外と身体に染み付くものだ。

 

特にいい習慣はなかなか身につかず、悪い習慣はすぐ身につく。

 

このことに気づいた時、私は思った!

 

自分の子どもたちから自然な笑顔を奪うような環境を与えてはいけない。

 

いつも笑うことは難しいかもしれないが、辛い時に我慢をする環境だけは作ってはいけない。

(もちろん、乗り越えるべき壁は別問題である)

 

子どもの笑顔を守りたい!!

 

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☆Everyday Reborn☆

あなたの行動ちょっと待って!!

私は昔、同じ失敗を繰り返した経験がある。

 

何度も何度も上司に怒られ、落ち込んだこともある。

 

当時の私は別に手を抜いていたワケではない。

 

自分なりに一生懸命やっていたのに、なぜ上手くいかないのか?

 

と悩んだこともたくさんあった。

 

そんな時にある先輩にこんなことを教えてもらった。

 

【問題には解決策と対処法しかない。キミがやっているのは対処だね。】

 

最初言っている意味がよく分からなかった。

 

ただ意識するようになると次第と解決策の意味が次第に理解出来るようになっていた。

 

シンプルにまとめるとこんな感じである。

 

問題(トラブル・課題)が発生!

 

自分の取る行動が【解決策】だと問題がキレイに片付き、次回以降起こらない。

 

自分の取る行動が【対処法】になると、一瞬問題は消えるが時間をおいて問題は再発する。

 

例えば、【明日から仕事が変わり朝5時に起きないといけない】

 

こんな事例が出て、

 

『目覚ましをスヌーズ機能を使って何回かかける』

 

という回答は【対処法】である。

 

この事例の【解決策】は『早く寝る』である。

 

ちょっと立ち止まって考えるだけで、ものの見方は大きく変わる。

 

あなたの悩んでる事例も、少し自分のやっていることを解決になっているか考えると、また違った世界が拓けてくると思う。

 

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☆Everyday Reborn☆

子どもを怒った後で嫌になる人へ

私は3児の父である。

 

上から長男5歳、長女3歳、次女1歳である。

 

うまく2歳差のように見えるが、長男は今年年長で、長女と次女は年子である。

 

もともと子ども好きな私は、周りのパパ友たちと比べると少しだけ子どもとの共有時間は長いと思う。

 

自由な仕事をしているので、子どもの保育園行事も皆勤賞である。

 

そんな私もここ最近は特に長男に怒ってしまう。

 

長男の口が達者になったこともあり、こちらが注意をしても直らない。

 

反論をする。すぐに怒る。とここには書ききれないくらいイライラする要因がたくさんある。

 

確かに成長過程として、当然の流れであることは理解出来るのだが、

 

感情として、突発的に怒ってしまう自分がいるのだ。

 

そして、怒った後はすごく自分が情けなくて、長男に対して申し訳なく思う。

 

長男がいけないことをしているのは、確かなことであるが、これが親心なのか、自己防衛なのか、、、、

 

完全に負のスパイラルに陥ってしまう。

 

そこで、私はいろんなことを考え抜いて、なぜ怒りの感情が芽生えるのか2つの答えにたどり着いた。

 

私と同じように怒って凹んでしまう人が少しでも気持ちが楽になるようにシェアしたい。

 

①【そもそも子どもが親の言うことを聞くという先入観】

 

先日のブログに残したタイムリーなネタであるが、我々自身が子どもが親の言うことを思い込んでいる。

 

これは恐らく真面目に親の言うこと聞いて育った人ほど、この思い込みは強いと思われる。

 

思い込みはほとんど自分の中のことである為、自分の子だったとしてもその通りだと思うことは危険である。

 

子ども自身も一人の人間だと思うとどうだろう?

 

友人や職場の同僚と同じように信頼関係を築く付き合いが大切ではないだろうか。

 

この思い込みが私の中で解けた時、私は『少しでも息子に尊敬される人間でありたい』と思い返した。

 

父親として、器の大きい人間でありたいものだ。

 

②【怒る時はだいたい家の中で!私は外ではほとんど怒らない。つまり、周りの人に見られていないからではないか?】

 

こちらはあまり賛同されるかは分からないが、私は意外と周りの人に良く思われたいと思っているのかもしれない。

 

という事に気づいた!怒るというのは、見ていてあまり気持ちの良いものではない。

 

これは皆さん賛同出来ると思うが、私は実は家では怒りのハードルが下がっているのではないか?と思っている。

 

当然①と連動している可能性はある。

 

私が言いたいのは、こういう要素があなたにもないか?

 

少し冷静に考えると怒り方もかわるかもしれない。

 

子どもが伸び伸び成長出来る社会になって欲しい。

 

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☆Everyday Reborn☆

先入観を捨てる

最近いろんな人と話して感じることである。

 

先入観や既成概念、思い込み、、、、etc

 

いろんな言葉があるが、これらは全て邪魔である。

 

成長や新しい挑戦、クリエイティブな発想などにおいて壁になってしまう。

 

そして、この先入観の一番やっかいなのは無意識の時に働いている。

 

意識している時は、あまり先入観だと思ってないところが強敵である。

 

人間関係や仕事内容、そしてルール。

 

日常生活でたくさん眠っている。

 

逆に言うと、先入観に気づき、ひっくり返すことが出来たなら大きなチャンスを得るかもしれない。

 

先日読んだドラゴン桜2にステキなフレーズがあった!

 

【ルールや規則は、その当時作った権力者の都合の良く出来ただけである】

 

こんな内容だと思う。

 

確かにその通りである。

 

中には素晴らしいものもあるが、矛盾しているものもたくさんある。

 

常識を疑う勇気を持てるか?

 

変化に耐える覚悟があるか?

 

時代は常に進んでいる。

 

それは、我々が考える速度よりもドンドン加速している。

 

時代の流れを感じながら、前を向いて変化出来る人間でありたい。

 

今の時代を生きれるのは、今の時代を生きている人間だけである。

 

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☆ Everyday Reborn☆

 

情報化社会を生きる〜N国報道に学ぶ〜

旬な話題なので、少しは触れておきたいなと。(とは言ってもほぼ触れない笑)

 

今話題のN国党。

 

これは非常に面白い。

 

まず、N国党代表の立花さんのYouTubeを見て、Yahoo!ニュースのコメント欄を見ると

 

非常に違和感を感じる。

 

これが the 情報化社会である。

 

現代社会は、完全に二極化していることがわかるいい例である。

 

そして、情報化社会は複雑なことがある。

 

【情報は知っているだけでは不十分で、情報を正しく処理出来て初めて意味がある】

 

ということをどれだけの人が知っているか。

 

階層的なイメージにすると。

 

①情報を知らない。

②情報を知っているが正しく処理出来ていない。

③情報を知り、正しく処理出来る。

 

こんな感じである。

 

例えば『りんごにダイエット効果がある』という情報があったとしよう。

 

①はそもそも知らない

②は痩せる一心でりんごというものを取り入れていく

③はりんごをどう使えば、効果があるかを知ろうとする

 

少しわかりにくいかもしれないが、『りんごにダイエット効果がある』というのは、

実は《食後に食べると》かもしれないし、《皮まで食べると》かもしれないし、

《何かと一緒に食べると》、《お風呂に入れると》etc

 

いろんな可能性がある。

 

しかも、デマかもしれない。

 

情報に飛びつくことは大切だが、情報を正しく処理出来て行動出来ている人は意外と少ないのではないか。

 

別に私はN国党支持者ではないが、世の中の多くの人がマスコミに踊らされてる②のタイプにしか見えない。

 

SNSのシェア機能もその1つである。

 

情報の拡散スピードは本当に高速化しているが、これは②の人が高速で広めていると思うと

 

世の中はカオスそのものである。

 

要は、伝言ゲームで最初と最後だけ伝えている状態である。

 

伝言ゲームは遊びだから笑えるものの、実生活・人間関係において影響出るものだとするとどうだろう。

 

改めて、人生は全て自己責任であると理解することが1番楽なのかもしれない。

 

まずは、意識と認識を変えるところから始めよう。

 

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☆Everyday Reborn☆

 

 

働きアリの法則から学ぶ〜成功者のマネはNG⁉︎〜

成功者をみると眩しい。

 

成功とは華やかな世界である。

 

成功したくない人はこの世の中にほとんどいないかもしれない。

 

しかし、そもそも何をもって成功なのか?

 

この議論をすると違うテーマになってしまうので置いておく。

 

さて、では世の中の成功者というのは、どれくらいなのだろうか?

 

これは統計学というものを考えれば面白い。

 

【働きアリの法則】というものを知っているだろうか。

 

一般的には【大数の法則】と言われればしっくりくると思う。

 

簡単に言うと世の中の全ては統計学的に2:6:2に分けられると言うことである。

 

つまり、第一印象で自分のことを好印象に思ってくれる人は10人いれば2人いて、

 

最悪の印象を持つ人は2人いて、残りの6人はどっちつかずということである。

 

これはほとんど全てのものに当てはまるらしい。

 

働きアリの法則という名称があるのは、よく働く20%のアリを集めた実験をしたら

 

今まで働いていたアリを集めたにも関わらず20%は働かなくなったという結果が出たからである。

 

これは日本で高校生活で考えると面白い。

 

中学時代学年でも優秀だった生徒が高校に行っても優秀かどうかというとそうではない。

 

当然優秀な場合もあるが、各中学の優秀な生徒の中に集められれば上位20%に入るのは困難である。

 

話を戻すと、世の中の成功者というのはそれぞれの分野で上位20%といってもいいだろう。

 

ここで冷静に考えて欲しいのが、私たちは成功者に憧れ、成功者がこうしているという情報を得る。

 

そして成功者のマネをしてビジネスをする人もいるが、これは上手くいく確率は非常に低い。

 

なぜなら、成功者はその人だからそのやり方で成功したのである。

 

つまり、この世の中に全く同じ人間がいないので、成功者のマネをすることが出来る人も20%である。

 

成功者のやったことをマネて上手くいく確率20%

 

成功者と同じ(ほぼ近い価値観)で取り組める確率20%

 

実際、マネをして上手くいく確率は【4%】しかないのである。

 

今の世の中で、自己啓発本が出回っている理由がこれである。

 

自己啓発本を読んで成功するなら、世の中は成功者であふれている。

 

では、どうすればいいのか?

 

答えは簡単である。

 

【自分がどんな人間でどんなやり方があっているかを知ることが大切である。】

 

成功者のマネをしても、自分にあってない。上手くいかないと思えば【捨てる】作業が重要なのだ。

 

上司から先輩はこうやってるからこうやってみれば?と言われても、やってみて合わないな。

 

と思えば、辞める勇気がいる。

 

そんな風に、一度自分の中で受け入れて合うものだけを残していく。

 

すると、自分の中に合うものだけが残っていく。

 

これが真のオリジナリティである。

 

自分を知り、チャレンジをし続けることが成功の第一歩である。

 

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☆Everyday Reborn☆

若さは資産

本日は19歳の若者と会って話をした

 

若いということが羨ましく思い出したのは、ここ最近の話。

 

私もまだ34歳なので、世間一般的には若い。

 

ただ10代や20代と比べると既にもう取り戻せない所まで来ているのは事実である。

 

今日会った若者も当然私よりも世の中を知らない。

 

別に私が知っているというワケではなく、これは生きている期間の話である。

 

特に私の場合、その若者と同じ頃はあまり遊んだ記憶がない。

 

やりたいことをやっていたから、別に後悔はないが

 

振り返ると自分が知っていればこんな選択肢があったとか、

 

こんな考え方をしていれば道は変わったなとか得意の妄想をすることになる。

 

仮にタイムマシンやタイムリープすることが出来るなら、

 

私は高校時代に一番仲よかった友人とお笑い芸人を目指したいと思う。

 

また、学生時代にやっていたボクシングを追い求めてプロの世界で勝負してみたい気もする。

 

とまあ、2つ挙げたがお笑い芸人は全てを投げ売れば出来るかもしれないが、

 

ボクシングは体力的に厳しい。

 

つまり、若さとは蓄えることが出来ない資産である。

 

常に減り続ける。

 

それは、今の私にも言えることだが今しか出来ないことをどれだけ無駄なくやっているだろうか。

 

ひょっとしたら、無駄なことが出来るというのは今この若い時なのかもしれない。

 

やりたいことが見つからないという若者が増えているようなニュースを聞くことが増えたが、

 

やりたいことを今見つけなくてもいいだろう。

 

今しか出来ないことをやり続けるときっとその先に何かが見つかるハズだ。

 

銀行にお金を預けて、気づいたら預金がなくなっていることを想像するとゾッとするが、

 

今何もしないことは、同じことである。

 

【今を生きる】

 

最近アップデートされた私の価値規準の1つである。

 

今日会った若者の未来が希望に満ちていることを切に願う。

 

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☆Everyday Reborn☆

信用と信頼の違いを考える

日本人ながら、なんとなく言葉を使っていることが多い。

 

というか母国語なんて生まれながら環境で与えられているので、意識しないと考えることもない。

 

これは最近私が気づいた事例の1つである。

 

信用と信頼の違い。

 

さて、これを読んでる皆さんは信用と信頼の違いを明確に説明出来るだろうか。

 

言葉というのは、なんとなくより説明出来るぐらいに理解していて困ることはない。

 

もったいぶっても仕方ないので、早速説明しよう。

 

先に伝えておくが、これはあくまでマックス的な解釈である。

 

【信用】とは、『過去』の実績(事実)について相手を信じることである。

 

【信頼】とは、『未来』に対して、無条件で相手を信じることである。

 

さあ、この2つを見比べていかがだろう。

 

【信用】は実際にあるもの。【信頼】は見えないもの。とも表現してもいいと思う。

 

具体例で、補足しよう。

 

《信用金庫》という地域の金融機関がある。

 

これは過去にこれだけのお金を集めているという実績の下、信用してお金を預けている。

 

では、信頼金庫というものをがあった時に皆さんはご自身の資産を預けるだろうか?

 

きっと躊躇する人は多いと思う。

 

ここで考えて頂きたいのは、《人間関係》である。

 

我々は幼い時から学校で友人関係は、『信頼関係』を結びなさい。と教えられてきたハズである。

 

【信頼】という上の説明から解説すると、《無条件》に相手を信じるしかないのである。

 

《信頼関係》ならば、仮に相手(友人)に裏切られたとしても怒ってはいけない。

 

『今回は上手くいかなかったけど、君のことはまだまだ信頼するよ』

 

と爽やかに言い返すくらいの態度が出来るかが、《信頼関係》を結ぶことではないか?

 

私が言いたいのは、今世の中の人間関係が《信用関係》で結ばれているのではない。

 

つまり、損得勘定や利害関係で繋がっていることが多いのではないか?

 

もちろん、信用から信頼が生まれることも私は否定しない。

 

ただ、信頼しているつもりが、実は信用しているだけではないか?

 

日本語を作った我々の先祖が、

 

わざわざ【信用】と【信頼】を分けた意味を心に留めて未来に進むことが大切だと思う。

 

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☆Everyday Reborn☆

 

七転び八起きに学ぶ

最近好きなワードであるこの言葉

 

【七転び八起き】

何回失敗しても、諦めずに立ち上がって奮闘すること。

 

人生は上手くいかないことだらけ。

 

だから面白いという感覚を最近もて始めた私ですが、この言葉よく考えると深い。

 

当然意味はわかるし、人生は波乱万丈であるという例えとも理解出来る。

 

まず、七転び八起きは7回転ぶと7回起き上がることになるので、1回は?

 

となる。

 

これは最初に寝転んでいるという前提があるようで、最初に起き上がることを含めて8回起き上がるということである。

 

では、リアルにイメージしてみよう。

 

起き上がる。

 

つまり、自分で自立しようとした所がスタートである。

 

自分で自立する。

 

何かを始めようとした時、決まって困難が立ち向かってくる。

 

時に挫折することもあるが、諦めずにやり続ける。

 

結果的に壁(困難)を乗り越えてまた再スタートすることが出来る。

 

ここでポイントになるのが、誰か他の人の手を借りて、起き上がることは出来るということである。

 

挫折しても、自分独りで立ち上がらなくても構わないということです。

 

転んでも手を貸してくれる人は、頼ってもいい!と思ってもいい。

 

ただその起き上がらせてくれた人の手をずっと握ってしまうと、次倒れることはなくなる。

 

しかし、決して自立しているわけではない。

 

いつまで経っても独りで歩き出すことが出来ないのである。

 

そして、転んで起き上がることをtry&errorを繰り返して8回目立ち上がった時、その人はその道を極めているのであろう。

 

8という数字は無限に広がる可能性を表している。

 

人生上手くいかないことは多いが、躓いた時にいかに早く起き上がり、次に転ぶことが出来、最終的に自立していることが大切だと思う。

 

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☆Everyday Reborn☆